Welfare Equipment 福祉用具

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Insurance介護保険を使ったレンタル

介護保険の利用には、市町村の高齢介護福祉課または介護保険等でのお申込みが必要です。介護保険を使うことにより、1カ月のレンタル料金の1~3割(ご利用様負担額)のお支払いで福祉用具をレンタルすることができます。

 

Rentalレンタルの流れ

福祉用具専門相談員が、ご利用者様に適した福祉用具をアドバイスします。

ご利用になる福祉用具が決まりましたら、担当のケアマネージャー(居宅介護支援専門員)にご連絡をお願いします。ご利用になる福祉用具についての契約内容やレンタル料金をご説明したうえで、契約書を作成し、お届けの日時や場所をご相談し、決定させていただきます。そして、指定の日時にお届けし、福祉用具設置・組み立てを行い、使用上の注意、取り扱い方法などをご説明いたします。レンタルは1ヵ月単位でご利用いただけます。

解約はお電話でご連絡ください。その日がレンタル契約終了日となります。お引き取りの日時をご相談のうえ、引き取りにうかがいます。

 

Feeレンタル料金について

1ヵ月のレンタル料金の1割がご利用者様のご負担となります。
※ご利用者様の負担割合が2割~3割となる方
 は「ご利用者負担額」も変更になります。
例:1ヵ月 10,000円
  1割負担の方 → 1ヶ月 1,000円
  2割負担の方 → 1ヵ月 2,000円

Target介護保険対象の福祉用具

→PCの方はこちらをクリックで拡大できます。

Sale福祉用具の販売

介護用品のご購入にも、一部の商品は、介護保険のご利用ができます。
●介護保険を利用した購入
年間10万円(税込)を上限に1割分をご負担いただきます。
例:税込10万円分の商品を購入
 →1万円の負担額となります。
※ご利用者様の負担割合が2割、3割となる方
 は、ご利用者負担額も変更となります。
●介護保険対象の購入福祉用具
・腰掛便座
・入浴補助器具
・簡易浴槽
・自動排泄処理装置の交換部品
・移動用リフトのつり具部品

Home renovation介護保険を利用した住宅改修

ご利用者様が自宅で住まわれる際、手すりをつけたい・段差解消をしてほしい…などの住宅改修をご希望の場合、介護保険により、実際の住宅改修費の9割相当額が償還払いで支給されます。

※支給限度額は、20万の9割となる18万円が上
  限となります。
●住宅改修の種類
・手すりの取付
・段差の解消(※)
・滑り防止及び移動の円滑化等のための床又は
 通路面の材料の変更(※)
・引戸等への扉の取替・洋式便器等への
 便器の取替
・その他前各号の住宅改修に付帯して必要と
 なる住宅改修
(※)屋外の段差解消・玄関から道路までの
   手すり等の取付等を含む。
●支給限度基準額→20万円(内、9割の18万円の支給)
・要支援、要介護区分に関わらず定額。
・ひとり生涯20万円までの支給限度基準額
 ですが、要介護状態区分が重くなったとき
 (3段階上昇時)また、転居した場合は再
 度20万円までの支給限度基準額が設定さ
 れます。
・申請書類は弊社にて作成させていただきま
 す。くわしくはお問い合わせ下さい。